2015年08月29日

パリジェンヌの10の定義。

先日、伺ったお宅に貼ってあった言葉が素敵だったので、

覚書としてメモメモ!

理想の女性像♡

こんなふうに生きたい^ ^

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パリジェンヌの10の定義。



1.自分の欲に素直。

我慢はしない。だから、せっかくの誘いを断ったりしない。



2.何が上質か知っている。

物の価値を知っているから、自分にとって必要なものを瞬時に見極められる。



3.自分の価値観が定まっている。

自分の価値観を信じているから、流行になんて惑わされない。



4.自由をこよなく愛す。

誰かに縛られることは嫌い。自分らしくいられることが好き。



5.個性を大切にする。

正解は求めない。自分に合ったものを素直に選択していくだけ。




6.暮らしに寄り添う。

一度に何もかもそろえることはしない。暮らしに寄り添い、少しずつ時間をかけてつくるから、ストーリーのある空間が生まれる。



7.自分を客観的に見ることができる。

自分が好きなもの、似合うものを知っている。



8.気に入ったものは長い間使い続ける。

洋服も家具も、たとえそのものに価値はなくても、自分にとって大切なものならこよなく愛する。



9.楽しい時間は全力で楽しむ。

食べるときは食べることに集中する。だから、カロリーなんてきにしない。



10.経験こそがなによりのぜいたく。

いつだって、旅に出る気持ちを忘れない。経験こそが生きる上でなによりのぜいたく。





以上。


日本人が忘れがちな価値観に、見習うべきところがあるな・・・

「フランス流・粋なライフスタイル」という意味の

Art de vivreという言葉を料理教室の名前にしています。

それもあって、とても目をひきました!



最後の、「経験こそがなによりのぜいたく」は大きく共感!

ご近所から海外まで、チープシックからハイクラスまで、

冒険心を忘れずに見て聞いて感じて、

五感を研ぎ澄ませて貪欲に、地球サイズでこの人生を楽しみたい!





  
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Posted by keiko at 22:31Comments(0)暮らしのessay。