2015年09月09日

ジュリア・チャイルド~アメリカで一番有名な料理家~

私が観たらきっとおもしろいと思うから、
と、ある方が貸してくださった映画のDVD。
返却いつでもいいよ、の言葉に甘えて、はや一カ月・・・
ついに観れました!!



ジュリー&ジュリア


おもしろかった!!
映画自体みるのが久しぶり。
こういう時間って、努力しないとなかなか持てないけど、
やっぱり何かを感じることって大事!
ありがとうございました。


1949年、パリでフランス料理の虜となったアメリカ人女性ジュリア。
その50年後、ジュリアのレシピを1年かけて制覇する過程をブログに書き綴るジュリー。
時代をこえ、料理に夢中になる二人の実在する女性のストーリーです。


ジュリアは32歳の時にフランス料理を学び始め、
外交官の夫と共にパリに住んでいた時、
名門料理学校ル・コルドン・ブルーに通い、
40歳を前に料理教室を開きます。
アメリカの主婦が家庭でも作れるようにアレンジした
フランス料理のレシピ本『Mastering the Art of French Cooking』は
1961年に発表後大評判となるのですが、
そこまでの道のりは簡単なものではありませんでした。

フランス料理の素晴らしさを伝えたい! 
簡単に作れるレシピを紹介したい! 
という純粋で強い思いが原動力となり、
10年以上、日の目をみることがなくとも
あきらめずに努力し続けたジュリアが、
ついに世に認められるストーリーに感動です。


そんなジュリアから学べるのはフランス料理のレシピだけではありません。
彼女の成功の秘訣が、優れた起業家や経営者になるためのヒントとしても紹介されています。



●他人の批判に振り回されすぎることなく、自分の軸をしっかり持ちながらも、臨機応変に対応する。

●完璧に準備を整えてから......なんて思っていたら、いつになるかわからない、実践あるのみと、経験や失敗から学ぶ。

●自身に課された課題のみならず、周囲が求めることにも先回りして、準備を整える。

●情熱と意思に共感する仲間を作る。ひとりよりも、夢を共有できる人々と一緒に行動を起こすのが成功への近道。




大好きなことで人々の役に立つ、そんな起業の原点をジュリアに教わった気がします。
  
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Posted by keiko at 15:47Comments(0)暮らしのessay。

2015年09月09日

ひだまり食堂さんのサンドイッチ

パンが好き。

GI値が高かろうが、グルテンフリーが叫ばれようが、

パンが好き!

もし、パンを食べて少しくらい寿命が縮まったとしても、

それでもかまわない!




そんなパン好きな私が気に入ってるサンドイッチは、パン屋さんのではなくこちらのお店のサンドイッチ。


ひだまり食堂

国道151号線沿い、一宮の「かどや」さんというお惣菜とお肉のお店の中にあります。

ひだまり食堂さんをはじめて知ったのは、イトコーさんのイベント。



いつも私が料理教室を開催させていただくモデルハウスが、この日はひだまり食堂さんのOne Day Cafeに・・・



カツサンドとテールスープをテイクアウト。
カツサンドなんていつもは買わないのですが、見るからに美味しそうだったのでつい手が出ました。
見た目を裏切ることなく、と~っても美味しかった\(^o^)/


それをきっかけにファンになったわたし❤



ポーク&パプリカのサンドイッチ。
ハーブが効いた複雑な味に、最後の一口まで感動でした。



ピクニックのお供にも♪
アウトドアでいただくと美味しさ倍増です!
フレッシュトマトがもりもり入ってる~~♪
右のはフルーツサンド。
女子にはこれですよね(^_-)-☆


お弁当やお惣菜も充実してます。
揚げものはその場で揚げてくれます。
生でも買えるので、私はひれかつやコロッケを生で買って、家で揚げました。
生だと冷凍にもできるので、ストックしておくといざというとき助かりますよ♪


そんなわけで、パンが好き!という人がいたら教えてあげたくなるお惣菜屋さんです。






  
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